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計測自動制御学会 第21回創発システム・シンポジウム「創発夏の学校」平成27年8月30日(日)〜9月1日(火)

チュートリアル講演・ワークショップ

創発夏の学校では,講義を聞くだけではなく実際に手を動かし,創発を体験するワークショップを実施いたします.本年度は下記4件のテーマについて,若手の有力講師をお招きして開催いたします.各ワークショップには事前準備と当日持参するものがあります.下記に従って各自準備して下さい.


ファイルのダウンロードと注意【必ずお読み下さい】

  • 本ページでファイルをダウンロードするにはパスワード(PW)が必要です.パスワードは参加登録して頂いた方々に個別に連絡差し上げております(2015/08/12段階).参加登録していながらそのような連絡がない場合は,右記実行委員長までご連絡下さい.
  • 本ページでダウンロードできるファイルは,第21回創発システムシンポジウムの参加者に対して教育目的のためだけに用意されたものです.それ以外での使用,2次配布はおやめ下さい.また,事前の通告なくファイルの変更,追加,削除をいたしますのでご了承下さい.

ワークショップ参加者一覧

参加申込時の希望に基づいてワークショップの班分けをしました.少なくとも第2希望までが適うように班分けしてあります.
→ダウンロード(要PW)

ワークショップ一覧

WS1 運動学習の計算理論と脳内表現 face
井澤 淳 氏(筑波大学)
本ワークショップでは、運動制御・学習に関わる脳の情報処理を工学的に捉えて、新しい科学的な知見を得る学問分野である計算論的運動制御研究のイントロダクションを行う。過去20年間の研究の発展を振り返ると共に、その中から生まれてきたベーシックスを紹介し、関係する計算論を紹介する。単なる講義だけではなく、運動学習研究を経験し、実践的な知識を身につける事を目的とする。そのために、実際に計測された運動学習データを解析する。各グループに分かれて、データを説明する仮説を提案し、その仮説に基づいた計算論的モデルを提案し発表する。モデルとデータの整合性を確認し、グループ間でその妥当性について議論する。
【参加者の方へ】参加に当たっての予習と準備
1. 参加者に当日持参して貰うもの
  1. Wifiを使えるノートPC
  2. 筆記用具
  3. パワーポイント
2.参加者に事前に用意して貰うもの(事前勉強も含む)
  1. MatlabとOptimization ToolboxをノートPCにインストールして下さい.
    - お持ちの方はそのままご使用下さい.
    - お持ち出ない方は
    https://jp.mathworks.com/programs/trials/
    から,評価版(30日試用可)のインストール
    Optimization Toolbox
    インストールを8/3以降(9/1から30日以内)に行ってください.

  2. 事前勉強用の資料
    チュートリアル講演の予稿
    →ダウンロード(要PW)
3. 当日の進め方の案
1)背景知識の説明
2) データの説明
3) グループわけ
4) データの解析、仮説の検討、モデルの提案、モデルの検証
5) 発表資料の作成
6) グループごとに発表

WS2 創発システムの理解へ向けたシミュレーション技術の高度化 face
内種 岳詞 氏 (国立研究会開発法人 理化学研究所)
生物や社会など創発システムの科学的理解や工学的応用に向け,モデル解析のためのシミュレーション実験は必要である.しかし,モデルが複雑になれば,たとえシミュレーション実験であっても,実行や結果の管理が困難になる.本WSでは,シミュレーション実行管理ソフトOACISを利用し,創発システムの複雑なシミュレーション実行管理に挑戦する.
【参加者の方へ】参加に当たっての予習と準備
1. 参加者に当日持参して貰うもの
  1. ノートPC
        - メモリー8GB以上搭載を推奨
        - OSはwindows, Mac, Linuxを問わない
2.参加者に事前に用意して貰うもの(事前勉強も含む)
  1. 各自が持参するノートPCにソフトウェアをインストールして下さい.インストールの方法はinstruction資料を参照して下さい.
    →ダウンロード(要PW)
    【8/18追記】資料内のboot2dockerの名前と仕様が変更されdocker toolになりましたので,資料もそれに合わせて変更しました.(Ver.2.0)
    【8/25追記】一部誤りを訂正しました.(Ver.2.1)
  2. 事前勉強用の資料
    チュートリアル講演の予稿
    →ダウンロード(要PW)

    鈴木義一郎:情報量規準による統計解析入門(講談社)
    第1章:データ分析事始め
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    第6章:情報量規準とは何か
    →ダウンロード(要PW)

WS3 進化しないことを選んだ多足類の進化? face
八畑 謙介 氏(筑波大学 生命環境系)
多足類は多数の体節と付属肢が特徴的ですが、このような冗長な体制は実は節足動物の祖先的な特徴です。すなわち多足類は進化しないことを選んだ節足動物とも言えます。しかしそのような多足類にも、グループによって異なる成長のパターンや逃避のための構造が進化しています。本WSでは、冗長な体制をもつ多足類ならではの過去と未来の進化について考えます。
 【参加者の方へ】参加に当たっての予習と準備
1. 参加者に当日持参して貰うもの
  1. ノートPC
        -可能であればSTL形式を出力できる3DCAD
2.参加者に事前に用意して貰うもの(事前勉強も含む)
  1. 事前勉強用の資料
    チュートリアル講演の予稿
    →ダウンロード(要PW)

    A. MATSUI and K. YAHATA
    "Comparative Study of Autotomic Structures in Centipedes (Arthropoda: Chilopoda)", Proc. Arthropod. Embryol. Soc. Jpn. 47, 11-19 (2012)
    →ダウンロード(要PW)

    H. Miyazawa, C. Ueda, K. Yahata, and Zhi-Hui Su
    "Molecular phylogeny of Myriapoda provides insights into evolutionary patterns of the mode in post-embryonic development", SCIENTIFIC REPORTS|4:4127|DOI:10.1038/srep04127
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    M. Niikura, M. Honda, and K. Yahata
    "Phylogeography of Semiterrestrial Isopod, Tylos granuliferus, on East Asian Coasts", ZOOLOGICAL SCIENCE 32: 105-113 (2015)
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3. 当日の進め方の案
  1. WSの説明,補足説明,準備
  2. グループ分け
  3. 練習課題
  4. 応用課題
  5. 発表資料の作成
4. その他
未来の多足類を形作ることを考えています.3Dプリンタを1台用意しますので,使える人は使って下さい.もしくは助手(学生アルバイト)が手伝います.また,粘土も用意いたします.

WS4 電力システムのパラダイムシフト〜需給バランスの新たな課題を学ぶ〜 face
川島 明彦 氏(名古屋大学 グリーンモビリティ連携研究センター)
現代社会にとって欠かせない電力エネルギーの運用のためには,その需要と供給のバランスを常に保ち続けることが極めて重要です。本WSでは,いくつかのシナリオを想定した仮想的な地域シミュレーションを通じて,電力需給バランスの重要性について学びます。この経験を通じ,次世代の電力システムについて考えると良いキッカケとなれば 幸いです。
 【参加者の方へ】参加に当たっての予習と準備
1. 参加者に当日持参して貰うもの
  1. Wifiを使えるノートPC
  2. 筆記用具
2.参加者に事前に用意して貰うもの(事前勉強も含む)
  1. ブラウザのインストール(Chrome,FirefoxなどのHTML5動作可能ブラウザ)
  2. 事前勉強用の資料
    チュートリアル講演の予稿
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    佐々木良介, 山口拓真, 稲垣伸吉, 川島明彦,
    "車載蓄電池を活用した地域エネルギー管理システムの設計とシミュレーションによる検討", 平成25年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 講演論文集, GS8-5, pp. 1550-1555, Sep. 4-7, 2013
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    A. Kawashima, T. Yamaguchi, R. Sasaki, S. Inagaki, T. Suzuki, and A. Ito,
    "Apartment Building Energy Management System in Group Optimization with Electricity Interchange", SICE Journal of Control, Measurement, and System Integration, Vol.8, No.1, pp.52-60, 2015
    →ダウンロード(要PW)
3. 当日の進め方の案
  1. ワークショップの説明,準備
  2. グループ分け
  3. 練習課題(同時同量制約,ピークシフト・カット,蓄電池充放電など)
  4. 応用課題(再生可能エネルギー大量導入,EV充電,電力小売自由化など)
  5. 発表資料の作成

バナースペース

CFP 2nd

CFP

お問い合わせ

実行委員長 稲垣 伸吉
ess21st_at_gmail.com
※_at_を@に置き換えて下さい.